沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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コーチング事例PICK UP

読書感想

願いが叶う引き寄せ体質になる方法

今読んでる本。 「願いが叶う超感謝ノート」 1日3分で奇跡が起こる。 感謝することで引き寄せ体質になる。 筆者のmasaさんの実体験を元に書かれていて、 読んでいて納得がいきました。 僕が主催している、Facebookグループの 「感謝の達人ゲーム」 でも、毎…

マフィー100の成功法則より【人生の明るい面により敏感に】

【人生の明るい面により敏感に】 自分とは、いったい何だろう? 「自分とは今、自分が考えている事、 感じていることそれ自体だ」 ということになるでしょう。 自分が幸福で心がワクワクしているようなとき、 それがあなたなのです。 自分がみじめで、不幸で…

誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 ジム・ドノバン著より

【とにかく行動を起こす】 どうしたらいいか迷った時は、最初に心に浮かんだことを とりあえずやってみよう。 ほとんどの場合において、とりあえず行動する方が、 待っているよりもいい方法だ。 例えば、外に出かけて、人に会い、電話をし、手紙を書けば、 …

オグ・マンディーノ「地上最強の商人」より

【一歩を始めなければ何も始まらない。地上最強の商人より】 今朝も愛読書、【地上最強の商人】から 何か「新しいことにチャレンジしたい。」という思いはあっても、 「うまくいくだろうか?」 「失敗して人に何か言われないだろうか?」 「○○さんもうまくい…

周囲に喜ばれる存在を目指しましょう。一般社団法人 倫理研究所「職場の教養」シリーズ 

一般社団法人 倫理研究所 491号より転記 会社内や各部署内に、必ず一人は、場の雰囲気を明るくする人がいるものです。 皆さんの職場では、いかがでしょうか? こうしたタイプの人は「声に張りがあり、滑舌がいい」 「動きがきびきびしている」「『はい』とい…

夫婦は100%、100%

今朝の琉球新報の記事の中で素敵な記事を見つけましたので、 シェアーしたいと思います。 ハワイ沖縄連合会会員 「SHINKA」副会長1級建築士の 比嘉具志堅 華絵 さんの投稿記事です。 「夫婦は100%、100%でなければならない」 高良さんは、私たち夫婦…

デール・カーネギー の「人を動かす」

「相手の長所を見つける努力をしていますか?」 デール・カーネギー の「人を動かす」という本の中に、 こんな言葉があります。 「私には人の熱意を呼び起こす能力がある。 これが私にとっては何物にも代えがたい宝だと思う。 他人の長所を伸ばすには、褒め…

江戸時代にも速読があったんですね。

「職場の教養」シリーズ 20 一般社団法人 倫理研究所 490号より転記 「○○の秋」、という言葉があります。 「読書の秋」「芸術の秋」と言われるのは、集中して物事に取り組むのに秋は良い季節だということでしょう。 又、穀物や果実が収穫されるこの時期は、…

要注意‼  『大きな結果をもたらす小さな習慣』は人を大いに奮いたたせ、かつ簡単に読める。

私の大好きな本、 『大きな結果をもたらす小さな習慣』は職場でも家庭でも、 必ず素晴らしい成果を生んでくれる本です。 リーダーになった人、これからリーダーになる人には ぜひ読んでほしい本ですし、リーダーだけではなく子育てや 人間関係に悩んでいる人…

「日本だじゃれ活用協会」の理事に立候補します。

この記事を読んで、「日本だじゃれ活用協会」の理事に 立候補しようかと思いました 「職場の教養」シリーズ 19 一般社団法人 倫理研究所 490号より転記 日常会話でのユーモアといえば、どんなことを思い浮かべますか。 例えば「だじゃれ」です。 どの職場に…

誰もが通った道、そして誰もが通る道

パソコンのドキュメントを整理していたら、友人から 「良い文章を見つけたの良かったら読んでください」とメールで送ってもらい 保存していたのが見つかりました。 とても素敵な文章なので、まだ呼んだことのない人のためにここに掲載させていただきます。 …

たかが10円、されど10円 出会いも大切に

「職場の教養」シリーズ 18 一般社団法人 倫理研究所 489号 小銭入れの十円玉を見るたびに、K氏はある人を思いだします。 あの時の、あの一言がありがたかったなあと、感謝の思いにかられるのです。 k氏はまだかけ出しの頃、一人の男性と出会いました。 ある…

101歳の現役スイマーに教えられたこと

「職場の教養」シリーズ 17 一般社団法人 倫理研究所 489号 日本は世界有数の長寿国です。 総務省統計局によると、日本の総人口は1億2696万人です。 その中で90歳以上が196万人、百歳以上が7万人です。 山口県の田布施町で暮らす長岡三重子さんは、大正3年生…

「テーブルを使うお客様の幸せを願って仕事をしよう」一般社団法人 倫理研究所

「職場の教養」シリーズ 16 一般社団法人 倫理研究所 476号 何かを行う際の心のありようが、物事を成就させるか、否かを左右します。 A社長は、トイレ清掃を一人で百日続けましたが、社内環境は何も変わりませんでした。 しかし、汚す社員を探したり責めたり…

断捨離からミニマリスト

「職場の教養」シリーズ 15 一般社団法人 倫理研究所 485号 数年前、片づけの手法として注目された「断捨離」から一歩進んで、 ミニマリストいう生活スタイルは話題になっています。 ミニマリストとは、必要最小限(ミニマル)のものだけで暮らす人をさす造語…

辺戸岬へフラッとドライブ 内田百閒の著書を読んでは無いけど

「職場の教養」シリーズ 15 一般社団法人 倫理研究所 474号より 休日出勤の振り替えで、平日休みとなったS氏。 特に用事はありませんでしたが、通勤経路とは逆方向の電車に乗って、 終着駅まで行ってみることにしました。 これまでの休みの日は、仕事の疲れ…

良い社内コミュニケーションを築くための三つのポイント

「職場の教養」シリーズ 14 一般社団法人 倫理研究所 474号より 人は、人とのかかわりなしには生活していけません。良い人間関係は、人を成長させ、心に豊かさを与えてくれるでしょう。 成長している企業は、社内のコミュニケーションが良く図られ、風通しが…

「ゴールへの地図」&コーチングで目標を達成、ラベルマップコーチング

「職場の教養」シリーズ 13 一般社団法人 倫理研究所 474号より お金は、ただ何となく貯まるものではありません。 もし百万円貯めようとした時,『余裕ができたら貯めよう』とか 『そのうち貯まるだろう』と思っている人は、なかなか貯まらないでしょう。 逆…

言葉の習慣は、心の習慣

「職場の教養」シリーズ 12 一般社団法人 倫理研究所 474号より Nさんが、職場の先輩であるBさんと一緒に食事をした時のことです。 「いつも笑顔で、長年元気に働いていらっしゃる秘訣は、何かありますか」と質問をすると、 次のように答えました。 「『あり…

一般社団法人 倫理研究所 488号を読んで

「職場の教養」シリーズ 11。 一般社団法人 倫理研究所 488号より 『百回聞かれても』 A子さんは聡明な努力家です。難しい。仕事も完ぺきにこなします。 その一方で、人に対して、やや厳しい面を持っています。 部下から同じ質問をされると、「前にも言った…

北海道帯広市を走る「十勝バス」は、黄色いバス

「職場の教養」シリーズ 10 一般社団法人 倫理研究所 488号より 『黄色いバス』 北海道帯広市を走る「十勝バス」は、黄色いバスで親しまれています。 しかし、10数年前までは、利用客の減少から、倒産の危機に瀕していました。 その危機を救ったのが、四代目…

大きな結果をもたらす小さな習慣 という本 「七つの週間」のスティーブン・コヴィー絶賛

私は自分が読んで「良かったな」と思った本は それを読んでほしい人にプレゼントすることが良くあります。 いつか誰かにプレゼントしたい、と思う本はアマゾンで注文して いつも何札か本棚に置いています。 「大きな結果をもたらす小さな習慣」という本もそ…

雨の贈り物が視点を変えた

「職場の教養」シリーズ 9 一般社団法人 倫理研究所 474号より 『雨の贈り物』 レストランを経営するY氏は、毎年夏が近づくと、憂鬱な気分になります。 1年の中でも特にじめじめとして、湿度が高くなるこの時期は、 食材の保存や管理に神経質になります。 何…

コーチングで重要なスキル「承認」。承認は行動のエネルギー

「職場の教養」シリーズ 8 一般社団法人 倫理研究所 473号より 「よく頑張ったね」「素晴らしい出来じゃない!」 周りの人からこうした言葉をかけられたら、 どのような気持ちになりますか? 何気ないほめ言葉が、その人の心の支えになることもあります。 R…

美しい言葉を選びましょう。  言葉は職場の風景の一部です。

「職場の教養」シリーズ 7 一般社団法人 倫理研究所 473号より 随筆家の山本ふみこ氏が、横断歩道で信号待ちをしていた時の話です。 女性の怒鳴り声がしたので、(自分に向けられたのか)とびっくりして後ずさりをすると、それは母親が子供に向かって言った言…

後始末に磨きをかけましょう 職場の教養より引用

「職場の教養」シリーズ 6 一般社団法人 倫理研究所 473号より 【後始末に磨きをかけましょう】 仕事をする上で、いくら良い企画であっても、成果に結びつかなくては意味がありません。 そのためには、成果を得るまで緊張を緩めないことです。 Tさんは、企…

マイナスをプラスに アルフレッド・アドラー

「職場の教養」シリーズ 5 一般社団法人 倫理研究所 473号より 4月に新しく入社した人、人事異動などで新たな部署に配属された人たちは、少しずつ仕事にも慣れてきた頃でしょう。 一方、ストレスから体調を崩したり、新たな環境になじむことができずに悩ん…

ハチドリのひとしずく 今できることをやる

【今できること】 「職場の教養」シリーズ 4 一般社団法人 倫理研究所 473号より 南米アンデスに古来より伝わる【ハチドリのひとしずく】という物語があります。 森に火災が広がってしまった時、ハチドリは、くちばしで水を運び、たった一羽で火を消そうと…

成功の法則 今日の仕事を今日の内に終わらせる

【明日しようは、三日延ばし】 「職場の教養」シリーズ 3 一般社団法人 倫理研究所 473号より 江戸時代の儒学者と知られる佐藤一斎が記した『言志四録』。 修養の糧や教育の心得を学ぶ座右の銘の書として、 現代でも多くの人に親しまれています。 一斎は仕…

小学生のあいさつに学んだこと 職場の教養シリーズ

【小学生のあいさつに学んだこと】 「職場の教養」シリーズ 3 一般社団法人 倫理研究所 473号より 建設会社の営業部で働くKさんは、 いつもきまったルートで企業のあいさつ回りをしています。 訪問先の担当者とあいさつを交わして、世間話をすることもあれ…