民泊事業もコーチングで達成 イチローも小さな一歩から
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
起業家のためのラベルマップコーチ
岸本拓己です。
やりたいことはあるけど、
考えるているだけで、
行動に移せない人がいます。
そんな方は、
何か大きな行動を起こさないと、そこまで行けないのではないかと、
大きな目標の前にしり込みして、動けないことが多いようです。
又、
そんな人に多いのが、「今は無理でも、タイミングが来たらやる」
と考えている人が多いです。
「いつかやろう、いつかやる」と思っているうちに
月日は流れて、気が付いたら○年という方も多いです。
「いつか」という前に、「今できること」を探しましょう。
いつか、民泊をしたいと、
考えているパートをして家計を支えている主婦のMさん。
「いつごろから、考えていましたか?」
と質問すると、
「2年位前から考えていました。」とのことでした。
そこで、試しに
期限を決めていつまでに独立するかを
明確にしました。
「いつまでに」を明確にすることで、
俄然、本人もやる気になってきました。
そして今できることを洗い出してみました。
・家族と相談する。
・現在民泊をしている人に詳しく話を聞く。
・空いている部屋の荷物を片づける。
・料金を調べる。等等
いろいろ出てきましたが、その中から彼女が思い出したように、
「そうだ、役所に、民泊にかかわっている知り合いがいるから、
まずはその人に会って話を聞いてみる。」
「明日、早速行ってみます」
と、目を輝かせ話していました。
2年前から考えていたことが、動き出しました。
どれだけ大きな目標でも、
今できることが必ずあります。
今できる一歩を始めると、
目標に間違いなく近づいていきます。