沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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髪を切ったんですね ラベルマップコーチ岸本拓己

人を褒めることは得意ですか?                         

 


おべっかではなく心から相手を褒める。


「自分は自信がある。」と言う人もいるでしょうし、

「いや、わかってはいるけど恥ずかしくて、うまくできていない」

という人もいるでしょうね。

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私の「コミュニケーションスキルセミナー」では、

3~4名のグループになって、1人の人を、...
残りのメンバーが、(その人の良いところを見つけてほめる)ワークをやっています。

 

 

そのワークの後に感想を述べてもらいますが、以下のような感想が多いです。

 

・「恥ずかしいけど嬉しかった。こんなに褒められたことがなかったので」


・「褒められることがこんなに気持ちが良いものだとは知らなかった」


・「子どもの良いところを見つけて、褒めてあげたいと思いました」


・「部下の良いところをもっと積極的に褒めます。今までの自分を反省しました」

 

褒めることが前提でワークをやっているのに、それでもこんな感想を素直に話してくれます。

 

そんな前提のない状況で褒められたら、もっと嬉しいと思いませんか?

 

今まで、あまり子供を褒めたことのないお父さん、お母さん。


今まで部下の欠点ばかりを指摘していた上司の皆さん。


相手の良いところを見つけて、褒めてみましょう。

 

きっと、褒められた相手は、やる気になって、もっと褒めてもらえる様に頑張る事でしょう。

 

でも、良いことだとわかっても、今までやりなれないから、

「恥ずかしい」


「何を褒めればよいかわからない」という方。


大丈夫です。

 


相手のちょっとした変化に気づいて、それを言ってあげれば良いのです。

 

例えば、
「新しい、靴に変えたんですね」とか、

「髪、切ったんですね」とかで良いです。

 

それだけでも相手は、「自分のことを見てくれているんだ」

とうれしくなります。

 


今日から、あなたもほめ上手です。

 

沖縄名護やんばる発コーチング

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起業家のためのラベルマップコーチ

岸本拓己