沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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嬉しい・楽しい・幸せの瞬間付箋術

「自分を大切にして」

「もっと自分のことを大事にしたら」という言葉を言ったり

聞いたりすることがあると思います。

 

でもそもそも、「自分を大切にする」とはどういうことなのか?

何をすれば良いのか? わからない人も多いです。

 

そんな時に、「たまには自分だけの時間を作って、

ゆっくりランチでも食べに行ったら」とか

 

「ちょっと贅沢に、エステとかマッサージとかにお金をかけてみたら」

とか、

提案したとしても、それに本人が喜びを感じなければ

やってみたいとは思いません。

 

でもだからと言って、どうすれば自分を大切にできるのか、

具体的にわからない人が多いです。

 

そこで、そんな人に試してほしい方法があります。

 

誰にでもあると思いますが、ちょっとした瞬間に

「幸せだなぁ」

「うれしいなぁ」

「楽しいなぁ」と感じる瞬間があると思います。

 

でも、それはすぐに過ぎ去ってしまうので、

なかなか記憶に残っていないことが多いです。

 

 

例えば、私の場合、孫が笑顔を見せて「じぃじぃ」ときた時とか、

家族そろって鍋をつついている時、とか

あるいは、ウォーキング中に動ける体があること、

自由な時間があることにしあわせを感じることがあります。

 

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人によっては、庭いじりをしている瞬間とか、自然の中にいるときとか、

静かなところで読書をしているときとか、

人それぞれでしょう。

そんなちょっとした感じを意識してそれを書き留めてみて下さい。

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 それを一日、3個、付箋に書くことを1か月くらいノルマにしてみて下さい。

そして、

毎日書いた付箋をノートに貼っておきましょう。

 

 

3個書くことをノルマにすれば、幸せを感じる瞬間、楽しさを感じる瞬間、嬉しさを感じる瞬間に敏感になります。

 

 

これまでは過ぎ去っていたかもしれない瞬間を感じることができます。

 

 

そして1か月後、書き溜めた付箋を分類して、

同じ内容のものをまとめてみます。

 

 

すると、「自分は、家族と一緒の時が楽しさを感じている付箋が多いなぁ」

とか、

「趣味の時間がしあわせの感じが多いなぁ」

とか、

「一人の時間を楽しんでいるなぁ」

とか、

その人の特徴が見えてきます。

 

そこで見えてきた自分が「幸せを感じること」「楽しさを感じること」

「嬉しさを感じること」に意識して時間を使うことが

「自分を大切にする」ことではないかと思います。

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自分を大切にすることをたくさん見つけて、それを実行してみましょう。

 

 

沖縄名護やんばる発コーチング

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ラベルマップコーチ岸本拓己