沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

コーチング体験者からお喜びの声が届いています

コーチング事例PICK UP

本当にやりたいことはあなたの「口」が知っています。

40代の女性。

「やりたいことが分からなくなってきた。自分の頭の中を整理したい」

 

ということでコーチングを受けに来ていただきました。

 

実はやってみたいことがたくさんありました。

あれもやりたい、これもやりたい。と

そして、

じっくり話を聞いていると、同じようなことを繰り返し話していました。

 

「○○○をやりたいと思っているんです、でも家族に『それで本当にお金になるの』と言われるんです」とか

 

「○○○をやりたいと思っているんです、でも友達に相談すると『まるでボランティアみたい』と言われるんです」とか

 

自分がやりたいことを全部否定されて、

自分のやりたいことが見えなくなっていました。

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その方に、「お金の心配をしなくても良いとなったら、何が一番やりたいですか?」

と質問すると、

じっ~と、考えて

「やっぱり○○○をしたいです。」と目を輝かせて話しました。

 

「ではそれを実現する方法を一緒に考えましょう」

と言うと、

「私、こんなに話を聞いてもらったことないです。いつも反対されていたので、

自分はおかしいのかな?と思っていたりしていたんですよ」と笑いながら話してました。

 

その後、「やりたいこと」を実現するためのアイディアを思いつく限り付箋に書きだしていきました。

 

書きだした付箋を今度は、本人がやりやすい順に並べて終了。

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「早速、明日からやります。これならできそうです。」と嬉しそうに話していました。

 

そしてコーチングが終わった、その日の夜に彼女からメールが。

「ブセナーでのコーチングが終わった後に、早速、役所に行って

書類をもらってきました。」との事。

 

実は、書きだした付箋の中に、「行政からの許可が必要な書類」があったので、

彼女はコーチングが終わった直後に、早速行ったとのことでした。

 

『やるべきことが明確になると行動が早くなるなぁ』、

 

とそのメールに嬉しくなりました。

 

 

「やりたいことが見つからない」とか

逆に、

「やりたいことが色々ありすぎて、何からやつて良いかわからない」

という方。

 

共通しているのは、頭の中でぐるぐると考えがまとまっていないことです。

 

そんな時は、頭の中にあるものを人に話してみることです。

 

アウトプットすることで、考えがまとまったり、

 

「あ~、自分はそう思っていたんだ!」という気付きが生まれたりします。

 

話をする相手は、相手の考えを否定しないで、ただ黙って聞いてくれる方が良いです。

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もし、可能なら、プロのコーチに聞いてもらった方が良いです。

 

コーチは、あなたの話を否定せずに聞いてくれます。

 

そして、時折質問をします。

 

話をしたり、質問に答えたりしていく中で、

 

普段は意識していない、自分が本当に考えていること、

 

自分が本当にやりたいことが見つかります。

「私がやりたかったことはこれなんだ!」という感嘆の声を上げる人もいます。

 

「やりたいこと」を明確にしたい方はこちら

labelmap.hatenablog.com

 

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ラベルマップコーチ岸本拓己