沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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コーチング事例PICK UP

気がかり解消3ステップセルフコーチング 

「メールの返事をしなきゃ」 「DVDの返却がまだだ」 「本棚の整理をしなきゃ」

「トイレ掃除、最近やっていない」等、気がかりなこと、やらなければいけない事をたくさん抱えていないですか?

 

そんな方、「気がかり解消セルフコーチング 3ステップ」で・・・・・・・・・・

 

私がお薦めしている、「気がかり解消セルフコーチング」の3ステップは以下の通りです。

 

 

ステップ1

 

小さな気がかりをすべて1個1個付箋に書く。

 

例えば、

メールの返信、机の整理、DVDの返却、見積もりを取る、友人へのTel,

お見舞い等。

 

不思議なことに書くことで、普段は忘れていたことを思い出すことがあります。

これはやってみたらわかります。

 

頭の中であれこれ考えていては出てこないことが

付箋に書くことで、あれも、これもと、思いだします。

 

手を動かすことで脳が刺激されるようです。

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ステップ2

 

それらをすべて書き出したら、じっくり眺めて優先順位をつけていきます。

 

そしてそれぞれについて、いつそれに取り組むのか

        いつまでに終わらせるのか

具体的な日にちを書き込みます。

 

 

そうすると、

「頭の中であれこれ考えていたけど、案外たいしたことないなぁ」と思ったり、

逆に、

「あ! 結構ヤバいかも? でも急ぎこれからやればOK」と、整理ができます。

 

整理ができるので、頭の中のモヤモヤが晴れます。

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ステップ3

 

 

 

優先順位が決まり、それぞれの具体的な完了予定日が決まったら、

後は行動に移すだけ。

 

そして、一つ終わる毎に、付箋に赤ペンで線を引いて消すか、

又は、終わった付箋をポイっと捨てるか、どちらでも結構です。

 

 

『完了ノート』というノートを別に作って、

やり終えて赤線を引いた付箋をその『完了ノート』に張り付けるともっと良いです。

 

 

時々、『完了ノート』を見ることで、自分がやり切った達成感を感じることができます。

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何かに落ち込んだとき、自信をなくした時などにそれを眺めると、

「これまでもやってきたから、自分はやれるんだ」

と思いだすことができます。

 

これ、結構大事な作業になります。

 

赤ペンで消した付箋を貼っておく、ノートに貼った付箋を眺めるだけで

達成感を感じることができます。

 

「なんだ、こんな事か」と侮ってはいけません。

 

どんな些細なことでも、自分で目標を立て、

それを達成することをたくさん経験することで、

自分の意欲がどんどん上がるのを実感できます。

 

「目標達成」という言葉を聞くと、何か大きなことに挑戦すること、

と思うかもしれませんが、

そうではなくて、日常にある小さなことから始めれば良いのです。

 

達成感を積み重ねると、自己評価が高まります。

 

自分との約束を果たすことで自己信頼が生まれます。

 

まずは、小さなことでも良いので、

目標を立てて、それを行動に移し、達成していきましょう。

 

大事なことは、達成した内容の大小ではなく、達成することを経験することです

 

達成感を感じれば意欲が上がります。

 

意欲が上がれば、様々なことに挑戦したいと思えるようになりますし、

更に「自分はやれるんだ」と思えるようになります。

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もし決めた日にちに達成できなくても、自分を責めてはいけません。

 

そこであきらめないで、また新たな日にちを決めて取り組めば良いだけのことです。

 

 

沖縄名護やんばる発コーチング

たった1回のセッションでゴールが見え、

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ラベルマップコーチ岸本拓己