良い社内コミュニケーションを築くための三つのポイント
「職場の教養」シリーズ 14
一般社団法人 倫理研究所 474号より
人は、人とのかかわりなしには生活していけません。良い人間関係は、人を成長させ、心に豊かさを与えてくれるでしょう。
成長している企業は、社内のコミュニケーションが良く図られ、風通しが良いものです。
上司と部下、同僚同士の関係がうまく保たれています。
人と人とのつながりは一朝一夕にできるものではありません。
良い社内コミュニケーションを築くための方法を三つ紹介しましょう。
まず、相手の話をよく聞きましょう。
相手の立場を思いやる気持ちで、
「聴き上手」になることが一番大切です。
話を良く聴くことができるようになって
初めて、次に「会話」が生まれてくるものです。
又、「おはようございます」という挨拶を、明るく笑顔で行いましょう。
そして、会話をする際には「○○さん」と相手の名前を呼ぶことが、
心を通わせるきっかけになるでしょう。
コミュニケーションが深まれば、仕事への意欲もより高まっていくものです。
以上転記でした。
私もこのブログで何度か、書きましたが、
「傾聴」「挨拶」「名前を呼ぶ」ことの大切さがわかりますね。
今日はこの三つのうちのどれか一つでも意識してやってみたら
いかがでしょう?
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