沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

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「できる?」、「できない?」あなたはどっち?

【あなたはできる人】


 

部下に育ってほしい、、子供に成長してほしい、

 

と思う気持ちが強すぎて、部下や後輩、あるいは子供に対して、

 

「なんで、できないんだ?」という言葉を使う人がいます。

 

このような人は心の中で、

「私がこれだけあなたの為を思って言っているのに、

何で分からないんだ? 

なんでできるようにならない?」と思っています。

 

 

相手の立場に立たず、自分の立場から発言している事に気付いていません。

 

 

これでは相手は委縮するばかりで、やる気を失い、育ってくれません。

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それではどうしたら良いでしょうか?

 

「できない」という言葉を「できる」という言葉に言い換えて質問してみましょう。

 

先の言葉を、「できる」に言い換えると例えば、こんな感じになります。

 

「どうすれば出来るようになると思う?」

 

「出来るとしたらいつごろまでできる?」

 

「できるために何か手伝えることはある?」

 

いかがでしょうか?

 

いずれも「できる」という言葉が入っているので、質問された相手は、

出来る方法を考えるようになります。

 

これは、部下や子供だけではなく自分に対しても同じです。

 

 「なぜ自分はできないんだろう?」と考えるより、

 

「どうしたらできるかな?」と質問すると方法が見つかります。

 

あなたも上手に「できる」を使って、「人育て」「自分育て」をしませんか?

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http://labelmap.hatenablog.com/entry/2016/09/08/143501