今までの自分が、今の状況を創りあげています。
伝え方を変えるだけで
商品やサービスが売れることがあります。
又、伝え方を変えるだけで、これまで、「売り込み」と思って
遠慮がちにしか言えなかったことが、
堂々と提案することができて、あっけなく売れ、
本人も、
「なぜ、これまで、売れなかったんだろう?」
と、「もっと早く、やっておけばよかった」と感想を述べる方もいます。
あるコスメ商品を取り扱っている女性。
自分も使っているので、良い商品だと自信を持っているが、
少々お高めであることで、なかなか、お客さんに勧められずにいた。
そこで、商品説明の言葉を変えたところ、
これまで売り込みと思っていたのが、相手のための提案になりました。
その結果、3か月でこれまでの3倍の売り上げになりました。
同じ商品で同じ値段。
伝え方を変えただけで、本人も躊躇なくお客さんに勧めることができるようになりました。
伝え方を変える、
①商品やサービスの弱点と思っていることを視点を変えて
メリットを見つけて伝える
② 自分目線では無くて、お客様目線で伝える。
③専門用語は使わない
「①も②も、良く言われることで、分かっているよ、
でもそれが難しい」という声が聞こえそうです。
そうなんです。
自分では難しい、だから、
第三者の視点が必要なんですね。
それから、商品の良さを伝えているつもりで、
専門用語を使う方が多いですが、
お客様が聞きたいのは、そんな用語ではないのです。
お客様に伝わる言葉を使わないといけないのです。
私のクライアントさんの場合、 商品説明を書いてもらい、
それをメールで送ってもらいます。
そして送ってもらったメールを、私の視点(お客様の視点)で見て、
修正をして、送ります。
それを見ただけで、中には「私が買いたくなりました」
というクライアントさんもいます。
そして、修正した商品説明を、お客様に伝えて、
『即日申し込み』、なんてことも度々あります。
自分一人で考えていては、 状況はなかなか変わりません。
その際に第3者の視点が必要になります。
今までの自分が、今の状況を創りあげています。
なのに、
自分一人でもがいている人がいます。
自分でやっていっても状況って変わりにくいんです。
沖縄名護やんばる発コーチング
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己