コミュニケーションを改善しただけで20パーセントアップ
社員間のコミュニケーションを良くしたい、
もっと社員同士が協力できる会社にしたい、
というような意図で、研修を依頼されることがあります。
そんな時に私がやるワークがあります。
5~6名グループになってもらい、
一人の仕事上の悩みを、残りのメンバーに1対1で相談をして、
残りのメンバーからアドバイスをもらいます。
そうすることで
4~5個の違うアドバイスがもらえます。
それを、全員の悩みを回していきます。
そうすることで、お互いの仕事上の悩みを全員で
共有することができて、
更に解決策を見つけることができるようになります。
メンバー構成は、
なるべく男女、部下・上司偏らないようにします。
その際にいくつか前もってルールを決めて
全員が対等に意見を言えるようにします。
又、必ず全員が協力できるような仕組みを作っておきます。
これをやると、
その後にこんな感想をいただきます。
「普段はあまりしゃべらない○○さんが、
実は仕事のことを一生懸命に考えているのがわかった」
とか、
「あの人も私と同じ悩みを抱えていたんだ、
と分かって良かったです」とか、
このワークをした後に、社員の協力で、
止まっていたプロジェクトが動き出し、
1か月で集客が20パーセントアップ
したところもあります。
一人では解決できないことも、仲間が協力すれば、
いとも簡単に解決できることがあります。
ラベルマップコーチング。体験者の声はこちらから
http://labelmap.hatenablog.com/archive/category/%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%AE%E5%A3%B0
体験コーチングはこちらから
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たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己