沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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あれがあったから、今の自分がある

【あれがあったから、今の自分がある】

 

良くも悪くもあれが有ったから今の自分がある、

と言う出来事ってないですか?

 

私はいくつもそう言う出来事があります。

 

今から、2年前のことですが、

ある方に継続のコーチングを進めた時の事。

「コーチングをしていただき大変よかったです。

頭の整理ができました。

継続のコーチングについては検討して、後日返事します」

とのことでしたが、しばらく待っても

返事がなかったので、私の方からメールを送って返事を確認した時の事。

 

 

その方から来た返事が、

「岸本さんのコーチングは、大したことがなかったです。

これくらいだったら自分でもできるので、

継続のコーチングは結構です」

という、大変厳しい返事をいただきました。

 

 

その時は、ショックを受けました。

しかしショックを受けるだけなら悔しいので、

これをどう受け取ったら良いか?

自問自答しました。

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そして出した答えが、

その方には

「貴重なフィードバックをいただきありがとうございました。

この意見を参考にこれから腕を磨いていきます」

という返事をしました。

 

 

そしてその日以降、

もっともっとコーチングの腕を磨こうと決意をして、

体験コーチングの数を増やし、本を読み、セミナーにも参加をしました。

 

そして自分なりのコーチングを確立していき、

それが受け入れられ、クライアントも増えてきました。

 

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あの時に、あのフィードバックがあったからこそ、

今の自分がある、と心から思っています。

 

2012年にコーチングを学びました。

 

その時に、8か月間東京に通い、

とても大きなお金と時間をかけました。

その当時は貯金も無いので、すべて借金をしてお金を用意しました。

 

その時に決意したことは、

「絶対にこれで成功する。絶対にあきらめない」ということでした。

 

 

ですが、へこたれないことがなかったわけではありません。

あきらめることは無かったのですが、

立ち止まることは何度もありました。

 

 

でもその度に、

「岸本さんのコーチングは大したことないです」

という言葉を思い出し自分を奮い立たせてきました。

 

 

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今でも、その言葉を忘れずに、クライアントの為、自分のために

日々研鑽していきたいと思っています。

 

すべて、あの言葉のお蔭です。