「facebook」は怖いもの、から「facebook」はなくてはならないものに変わった40代セラピスト
昨年の7月からコーチングを続けて、半年たった
40代の女性サロン経営者の方に、
先日、
6カ月を振り返っての感想を聞いた時のこと。
「半年の変化に自分が一番驚いています。
変化に自分が一番ついていけない(笑)」でした。
「これまでは自分から環境を変えたいとは思わなかった。
最初は恐る恐る初めたfacebookも、
言われた通りの使い方をした結果、
集客が増えただけでは無く、
普段では知り合えない人達とも知り合えたし、
異業種交流会にも参加させていただき、
友達もたくさんできた。
自分から異業種交流会に参加するなんて、
これまでの私なら考えられないこと。
何よりも世界が変わり、今まで
あきらめていた事がもしかしたらできるかも?
と思える様になった。」
とうれしい報告がありました。
半年前の彼女は、セラピストとしての技術は持っているものの、
集客で悩んでいました。
これまでの彼女の集客の方法は、
チラシを作ってポスティングする。
イベントに参加して、お店を知ってもらう。
と言うのが殆どでした。
ブログは2年前から初めてはいるものの、
何を投稿してよいのかわからずに
書いたり、書かなかったりの状態でした。
友達からfacebookがいいよと言われて始めてみたものの、
自分を出すのを怖がっていて、消極的な利用でした。
そこで最初は、facebookの活用を積極的に行っていきました。
まずは、ちゃんと顔出しすることから始めました。
最初は彼女も抵抗がありましたが、
「何のためにfacebookを利用するのか?」
「現時点で何をやったら、早く効果が出るのか?」
を明確にし、彼女自身がそれを納得してからは、
まだ抵抗はありましたが、期待の方が大きく、
積極的に活用するようになりました。
そして、facebookを積極的に始めてから、
思っていた以上に早く
最初のお客様が来たことに本人もびっくりしていました。
「全く知らない人から予約がありました」と
うれしいメールは文字が踊っているようでした。
「facebookは怖い」と見えない影におびえていた彼女は、
半年たった今では、そんなことも無かったかのように
facebook投稿を毎日続けています。
その結果、集客が増えただけでは無く、
年代・職種の違う友達も増えて、
Facebookを積極的に利用して、
いいことずくめ、無くてはならないものだ
と喜んでいます。
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
起業家のためのラベルマップコーチ
岸本拓己