沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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コーチング事例PICK UP

付箋で優先順位を決めて、更に達成ノートで自信回復

 コーチングをしていると、

「頭の中を整理したいです」

「優先順位を決めて行動できるようになりたいです」

 

と言う相談が結構あります。

 

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「やるべき事」、「やりたい事」がたくさんあって頭の中が

 

ごちゃごちゃになっているので、それを整理したいと、

悩んでいる方が、結構います。

 

                                 

 

そんな時に、

 

私がお勧めしている付箋を使った方法を紹介します。

 

 

 

先ず、A4かB5サイズのノートを準備して

 

それを開いて両ページを使います。

 

                                     

 

①頭の中にある、

 

「やるべき事」、「やりたい事」を付箋に、1個1個書いて、

 

それをノートの左ページに貼っていきます。

 

 

②全部書き終わって左ページに貼ったら、

 

それをじっくり眺めて、

 

その中から 「明日、出来るもの」を選んで、

 

右のページに移して張る。

 

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実際の私のものです。

                        

 

③あとはそれを実行していくだけ。

 

 

④右のページの物を実行したら、その付箋をポイっと捨てて、

 

⑤次やるものを左のページから移して実行する。

 

⑥ 新たにやりたいこと、やるべきことが出てきたら

左のページに書き足していく。

 

 

ただそれだけですが、

 

それを繰り返して行くと頭の中がすっきりしますよ。

 

                                

右のページに移した段階で、

 

左ページにあるものが気にならなくなるので、

 

ひとつのことに集中できるようになります。

 

 

何か一つのことをやっているときに、別のことを思いだし、

今やっている手を止めて、その気になったことを調べたり、

席を移動して他のことをやったりすることが、

無くなります。

 

                             

 

付箋の良いところは、 書いた文字を移動できる事です。

 

                                 

 

これは,

 

やってみると分かると思うのですが、

 

書く作業は右脳を働かせるので、

 

書きながらアイディアが浮かんだり

 

忘れていた事を思い出したりします。

 

 

 

 この付箋のワークをコーチングでやると、

 

中には①の段階で、気付きが生まれ

 

 

 

「あ~。そうなんだ」と感嘆の声を上げる方もいます。

 

 

 

あと、付箋は全面糊付箋をお勧めしています。

 

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全面のり付箋だと、付箋がぴらぴらしないので、

飛んでなくなることもありません。

 

 

又、

⑦実行した付箋をポイっと捨てないで、

達成ノートという別のノートを準備し、

やり終えた付箋を赤ペンで線を引いた後

その達成ノートに貼っていくという方法もあります。

 

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やり終えた付箋に赤ペンを引くことで達成感を感じますし、

 

落ち込んだり、自信のなくなった時に、

 

やり終えた付箋を眺めることで、

 

自信回復にもなりますので、お勧めです。

 

 

たった1日のセッションでゴールが見え、

達成までの道のりを創り出す

起業家のためのラベルマップコーチ岸本拓己