こんな私がコーチングを受けてもいいのか悩みました。
【こんな私がコーチングを受けてもいいのか悩みました。】
と会うなり話し始めたEさん。
「将来のやりたい事、やれる事をみつけるにはどうしたらいいか?
自信や決断力をつけるにはどうしたらいいか?
自分で考えても前に進めず、どうしたらいいのかわからず、
プロの方の意見をきいてみたいと思ったので、受けてみたいと思いました。
今日は、将来の目標が明確になり、すすめて行けたら良い」
とのことで今日のコーチングになりました。
そのEさんに話を聞いて質問を続けていくと、
実は、ちょっとだけ考えていたことがあり、
「でもやれるのかな? どうすればできるのかな?
本当にやりたいことなのかな?」
という状態でした。
ですが、質問を続け、
「もし、やるとしたらどんなやり方をする?」と質問をすると、
どんどん面白いアイディアが出てきました。
そして話しているうちに、
「実は過去に そのことにチャレンジしたい、
と思ったことがあったんですよ。思いだしました」
との言葉が出ました。
私はこれまでにもEさんの様に。
「やりたいことが見つからない。得意なことが何もない」
という方を何名もコーチングをしてきましたが、
その方たちが、自分の中にある「やりたいこと。得意なこと」が見つかると
表情が変わり、知らず知らずのうちに口調も変わり、
「そう言えば、過去に○○がありました。」とか
「実は○○することが好きなんです」という言葉が必ず出ます。
そこまで来ると、こちらの質問に対して
これまでの自信のない話し方では無く、
決まって『饒舌に、自分のアイディアを流れるように話します』。
今日のEさんもそうでした。
そしてコーチングを終えたEさん
「今やるべきことが見えてきました。ありがとうございました。」
という感想を書いていただきましたが、
帰り際にはもう一言
「私、実は飽き性なんですよ。
でもこれだったら飽き性の私でもできそうです。
ん、ん。できる。できる。早速やってみます。」
と何度もうなずいていました。
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