聞き方が変わるだけで こんなに変化があるんですね。 もうびっくりです。
子供とのコミュニケーションを改善したいと、
いうことでコーチングスキルを学んでいるMさん。
傾聴 と 承認 を意識するようになって,
ご主人やお子さんとの会話に変化が
現れてきました。
これまでは、
「学校行きたくない」というお子さんに対して
何とか説得して学校に行かせていました。
今は、「明日は、学校に行きたくない」と
言う子供の話をしっかり聞いて、
「そうなんだ」
「あなたは、それで行きたくないんだ」
とまずは、
子供の言い分を認めてあげ、
「あなたの気持ちはわかるよ」
と共感してあげるようになった。
そうしたら、
翌朝はケロッとした顔で、
学校に行くようになった。
「子供は、ただ話を聞いてほしかったんだ。
気持ちを分かったほしかったんだ」
ということに気づきました。
又、
「話を聞こう、相手の変化に気付こうと意識したら、
これまであまり気付かなかった
旦那のつかれている様子等
に気付くことができるようになり、
それとなく声をかけれるようになった。」
「又、旦那の話を聞くようになると、
彼も私の話を聞くようになり、
夫婦の会話も楽しくなった。
「これまで、聞いているつもり、
見ているつもりになっていたことに気付いて
反省しました。」
「友達との会話でも、
相手の話に耳を傾けて聞くようになり、
相手も楽しそうに話てくれて
『又、合いたい』、と言ってくれた。」
「これまでの私は『私の話を聞いて、聞いて、
聞いて』
というタイプでしたが、
今では人の話を聞くことが好きになりました」
「 聞き方が変わるだけで
こんなに変化があるんですね。
もうびっくりです!傾聴の意味が良く分かりました。」
と喜んでいます。