沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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コーチング事例PICK UP

人気の瞑想会とランチ会(未来日25)

◯月◯日

今日は月1回の瞑想会。

瞑想会をヤルきっかけになったのが、同じ楽読インストラクターの

ラブちゃんとのユーチューブ対談。

youtu.be

 

 

ラブちゃんは僕とおなじ60代。

全国で60代のインストラクター第1号が、僕で

2番目がラブちゃん。

当時は60代のインストラクターは全国で2人だけ。

 

色んな特技を持ってるラブちゃん、瞑想歴30数年。

そんなラブちゃんに月1回夢拓村に来てもらって瞑想会をやってもらっています。

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毎回20名あまりの人が参加して、その人数は毎回増え続けています。

 

朝10時から瞑想会をやって、そのあと、

畑でみんなで収穫した野菜と、みんなが持ち寄ってきた

1品料理でランチを食べるのがいつもの日課になっています。

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瞑想会の時の静かな空気、畑で収穫するときのみんなの表情

ランチの時の賑やかな声、それを感じているだけで幸せな気分になります。

 

 

 

 

マフィー100の成功法則より【人生の明るい面により敏感に】

【人生の明るい面により敏感に】
自分とは、いったい何だろう?
「自分とは今、自分が考えている事、
感じていることそれ自体だ」
ということになるでしょう。

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自分が幸福で心がワクワクしているようなとき、
それがあなたなのです。
自分がみじめで、不幸で、
どうしようもないと感じているとき、
それがあなたなのです。
あなたが何か良いことを考えているとき、
その考えがあなたなのです。
あなたが何か悪いことを考えているとき、
それがあなたなのです。
ですから「あなた」という固定したものは、
本当は何のです。
あなたは常に選択を迫られているのです。
あなたはいつも、
「よいことを考え、幸せを感じている人」
なのか、
「悪いことを考え、不幸と感じている人」
なのか、
どちらにせよ、
自分で選んでいるのです。

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【マフィー100の成功法則】

パリとカリフォルニアに分校ができます(未来日記24)

◯月◯日

いつもはzoomでレッスンをしているパリ在住のT恵子さんと

カリフォルニア在住のR愛子さんが、きょうはリターンスクールの

出発式に参加するために夢拓村まで来てくれました。

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いつもは画面越しにしか合ってないので、
リアルで会える今日がとても楽しみで

ドキドキワクワクでした。

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まるで小学校の時の遠足みたいな気分です。

 

さて、今日はサプライズがあり、僕も大変びっくりでしたが、

今日の出発式で二人の将来の目標が、

「楽読インストラクターになって地元でスクールを開校すること」

「それを名護スクールの分校としてやっていきたい。」

でした。

 

二人とも、楽読インストラクターになることは、

今日ここに来るまで強く感じていなかったらしく、

 

「今日、夢拓村にきてその目標が明確になりました。」

と言ってくれてました。

 

二人の決意を聞いて、僕も泣きたくなるほど嬉しくなりました。

 

今日の出発式のあとの懇親会が更に楽しみになってきました。

 

 

二人は今日は夢拓村のゲストハウスに泊まって頂き、

明日は、海洋博公園の「美ら海水族館」と古宇利島を

案内する予定です。

 

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車中での会話も楽しみで、ワクワクで今日は眠れそうにないので

懇親会でお酒をたらふく飲んで、寝ます。


オット、明日は運転手なので、ほどほどに(笑)

 

 

 

半日は農作業、半日は楽器を習っての充実ライフを実現(未来日記23)

◯月◯日

今日は大城Hさんの三線教室です。

毎月第2・第4日曜日に開催している三線教室は、

2018年に僕が名護市営市場で楽読名護スクールを開校したときから

始めています。

 

沖縄市在住の大城さんが名護でも三線教室を開きたいと場所を探していて

その相談に乗っていたので、名護スクールを使って三線教室をすることを提案して

今に至っています。

 

当時も月2回のペースで名護に来て三線を教えていましたが、

当時と違うのは現在は生徒さんも3倍以上に増えて、

月2回のペースは一緒ですが

現在は、午前と午後の2レッスンになっています。

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大城さんは三線と横笛も教えているので、毎月第2と第4日曜日は

夢拓村に三線と横笛の音色が響き渡っています。

 

家庭菜園エリアで農作業をしている人も三線や横笛の音色に癒やされながら

農作業を楽しんでいます。

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農作業をしながら、音を聞いていた人達の中から三線や横笛に興味を持って
生徒になられた方も数名います。

 

そういう方達は、半日は農作業、半日は三線や横笛のレッスン

と充実した自分時間を楽しんでいます。

 

その姿を見ている僕も嬉しくて、

三線教室をここでやってもらって良かったなぁ」

と、いつも感じています。

 

大城さんとは長い付き合いで、

彼は「三線だけで飯を食う」を目標に色々頑張ってこられて

今は県外でも(大阪・神戸・東京)生徒さんがたくさんいて成功していますが

ここまで来るのに色々大変だったことも知っているので

毎月、ここでも大勢の生徒さんを前にして指導している姿を見るのが

嬉しくもあり、励みにもなっています。

 

 

 

 

 

 

キッチンカーで障害のある仲間と全国を回るM雄くん(未来日記22)

◯月◯日

伊波M雄くんの夢はキッチンカーで全国をまわることです。

それは、最初は単なる夢でした。

本人も最初は「できたら良いなぁ」と思う程度でした。

 

ですが、彼がその夢を僕が主催している「やりたいこと共有会」

で話したところから、夢の種が蒔かれ、賛同者があらわれて

現実に近づいていきました。

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M雄くんは元々は設計士でしたが、設計の仕事に飽きたことと

親の介護のこともあって地元に帰ってきて、

地元で契約社員として働いていました。

 

契約社員の任期があと1年と言うところで、僕と出会ったM雄くん。

「1年後の仕事どうしよう?」

と考えていた彼に、

「将来何をしたい? 本当にやりたいことは何?」

と聞いたことで出てきた答えが

「キッチンカーで全国を回りたい。」「無農薬自然農法の農業をしたい」
「介護の仕事もしてみたい」

と言う3つでした。

 

そんな彼の夢を叶える手段として選んだ仕事が

夢拓村のスタッフとして働く仕事でした。

 

彼は、夢拓村で自然農法の畑を運営していて、

そこで働くスタッフは知的や精神的に障害のある方達で

彼はその人達の支援をしながら一緒に農業を楽しんでいます。

 

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将来的な彼の目標は、夢拓村で収穫したお米や麦、野菜など自然栽培の

素材を使ったサンドイッチをキッチンカーで全国をまわって販売することです。

その際に、一緒に働いている障害のある仲間達と一緒に全国を旅したいという

新たな目標も加わりました。

今では、M雄くん一人の夢ではなくなり、ここで働く仲間全員の夢になっています。

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その目標に向かって、今は自然農法の確立を目指すと供に

クラウドファンディングでキッチンカー購入のお金を集めているところです。

 

 

 

 

 

 

誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 ジム・ドノバン著より

【とにかく行動を起こす】
どうしたらいいか迷った時は、最初に心に浮かんだことを
とりあえずやってみよう。

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ほとんどの場合において、とりあえず行動する方が、
待っているよりもいい方法だ。
例えば、外に出かけて、人に会い、電話をし、手紙を書けば、
状況は好転する。
 
行動を起こせば可能性が開けてくる。
最初に心に浮かんだことを、とりあえずやってみよう。
行動を起こせば、そして立ち止まらずに続ければ、
正しい行動が次第にはっきり見えてくるはずだ。

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【誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功法則】
より。

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今、迷っているとしたら、
今、頭の中にあることを、
とりあえず一つは実行してみましょう。
 
やり方がわからなければそれを調べるだけでも、
一つ行動したことになります。
 
 

ミッションは「垣根のないみんなが主役の世界を創る」(未来日記21)

 ◯月◯日

インストラクターのマックンは真面目で正義感の強い青年です。

以前勤めていた会社では、会社の理念に共感して就職したものの

先輩や上司は利益優先でお客様のことは考えない、

理念は名ばかりで、そのことで、先輩や上司としょっちゅう衝突をして

それがイヤで会社を辞めました。

 

その後、「人の役に立ちたい」との思いから選んだ

仕事が介護の仕事でした。

 

人の役に立ちたいと思って働く彼にとって介護の仕事は

やりがいのある楽しい仕事でしたが、そこでも先輩や上司と

しごとのやり方、あり方についてしょっちゅう衝突をしていました。

 

彼の眼には先輩や上司が効率を優先し利用者を大事にしていない

様に写っていて、彼にも効率を求めていることがストレスになって

「自分は社会で働くことに向いてないかも?」

と思い始めたきっかけでした。

 

そして1年勤めた介護施設を辞めました。

 

マックンは介護施設に働いていたときに自分の住んでいる

沖縄南部の方で楽読を始めていて、時々WEBで名護スクールのレッスンも

受講していました。

 

有るときのレッスンで、

「垣根のないみんなが主役の世界を創る」

と言うキシタクのミッションを聞いて、

楽読インストラクターと言う働き方に興味を持ち始め、

そこから何度か話している内に

「自分もインストラクターになって名護スクールで一緒に

ミッションを実現したい」と言う思いからインストラクターをめざし、

頑張って試験に合格。

 

その後名護に引っ越してきて、

名護スクールのサポーターとして活躍しています。

 

優しい彼のレッスンは女性や子供達に大人気。

 

彼はサポーターとしての仕事の他に、夢拓村のフリースクール

自立をサポートする引きこもりの方の支援事業の仕事も担っています。

 

そんなマックンも名護スクールに来て、2年がたち

今の彼の目標は、[もうひとつの夢拓村を自分の地元に創る」ことです。

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