今日の午前中は、中部地区の某中学校で、
「コミュニケーションスキルとリーダーシップについて」の
研修会を行ってきました。
約50名の中学生が真剣に話を聞いてくれ、ワークにも一所懸命に取り組んでくれました。
私のコミュニケーションスキル研修は、「聞くこと」に重点を置いていて、
そのために何回も、(人の話を聞く)ワークをやります。
私は、話を聞くことが、コミュニケーションのスタートだと思っているので
聞き方にこだわっていて、そこをしつこいくらい
ワークをして体感してもらいます。
(体感する、というのがミソです)
大人の研修でも基本は同じで、同じことを繰り返し行いますが、
大体みなさんが、
「聞き方が大事というのが良く分かりました」とか
「子供の話をちゃんと聞こうと思いました」という感想を述べます。
果たして、中学生にはどうだろうと思いましたが、
今日の生徒の皆さんも明らかに、
研修の最初と最後では聞き方が変わっているのがわかりました。
ただ単に「聞く」ことから、「相手を理解しようと聞く」態度に変わることができたら
彼等のコミュニケーションが間違いなく変わっていくことだと思います。
できれば、先生方やお父さんお母さんにも、受けてもらいたいなぁ
と手前味噌で申し訳ないのですが、
毎回、そんな実感をしているところです。
さて、研修を終えて帰るところで名護の許田インターを出たところで渋滞していました。
生徒の写真をとれなかったので、渋滞の写真を載せておきます(笑)
コミュニケーションでは渋滞を起こさないように気を付けたいものですね。(笑)
沖縄名護やんばる発コーチング
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己