沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

コーチング体験者からお喜びの声が届いています

コーチング事例PICK UP

コーチングって普通の会話とあまり変わらないみたい

「わたし自信がないんです。」という40代の女性。

名刺を見るとたくさんの資格を持っている。

アロマ、レイキ、リンパマッサージ、ネイル、耳つぼ等等

10種類以上。

 

「何をやっても自信がなくて中途半端で、

自信がないからあれこれ資格を取ったんです。」と話す女性との

コーチング。

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「例えば、半年後どうなっていたいですか?」と質問しても、

 

最初は、「どうなりたい」が出てこなかった。

 

ですが、色々質問をして行くと、

 

本人が普段は意識していないが、本当にやりたいことがあった。

 

だけど、「自分には無理」と思ってそれに蓋をしていた。

 

 

 そこでまずは、目標を言語化して明確にすることから始め、

 

その目標を、具体的にしていった。

 

そして次に、目標を達成するアイディアをたくさん引き出して、

 

それを付箋に1個1個書いてノートに並べて行った。

 

                      

その時点で、

 

「現時点で、目標を達成する自信は、何パーセントくらいですか?」

 

と質問すると、

「ん~、60%くらいかな?」と楽しそうな表情で返事をしました。

 

そこから、未来をイメージするための質問をいくつかしていきました。

 

すると本人の目つきも見違えるくらい変わっていった。

そして、「今、何パーセントですか?」

 

と質問すると、

 

「100%、いや、それ以上。  これはもう、出来るでしょう!」

 

と言う返事に変わった。

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コーチングが終わっての彼女の感想がとても面白い感想でした。

 

「初めてコーチングを受けてどうでしたか?」

 

と聞いて見ると、

 

「普通の会話とあまり変わらなくて、スムーズな流れでした。

 

もっと、特別な事をすると思っていました。」でした。

 

 

そこで彼女に、

 

「では、今日の会話を振り返ってみましょう」

 

「私がいくつか質問をしたことを思い出して下さい。」

 

                                

 

「『○○を始めたきっかけは?』」とか

 

『○○を始めた順序は?』とか、

 

『これまで○○したことは?』

 

『誰と比べていますか?』とか質問しましたが、

 

その事にあなたはどんな答えをだしましたか?」

と聞くと、

 

 

「ん~、~、 あ!」

 

「あっー、ー」

 

「あっーーーーー、 そうか!   私が自分で答えを出したんだ」

 

「へ~、そうか、私が出した答えだったんだ、へ~、コーチング面白い」でした。

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そうなんです、コーチングって全部自分で答えを出すんです。

時にはアドバイスもしますが、

それをやるかどうかはすべて自分で決めていくんです。

 

 



体験コーチングに興味のある方はこちらから

labelmap.hatenablog.com

 

 

たった1回のセッションでゴールが見え、

達成までの道のりを創り出す

コーチ岸本拓己