沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

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ずばり! 早めのスイッチが人をしあわせにする

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先日のコーチングであるかたの相談にのった時の事。

 

とても素晴らしい手作りの作品を作っている方です。

 

その方の相談が、「もっと商品を売れるようにしたい。」でした。

 

そこで、「月にどれくらい売れたら良いですか?」と質問したところ、

 

すぐに答えは出てきませんでした。

 

 

この方だけではなく、

売り上げの数字を出すことにためらう人は結構います。

 

本人は意識していませんが、「儲かること」は「卑しいこと」

と考える傾向が、どうもあるようで、

素直に売り上げの数字を出せない人がいます。

 

 

そんな方には、質問を変えます。

 

「どれだけの売り上げがあったらいいですか?」という質問を、

 

「月に何個売れたらいいですか?」と質問すると

 

楽に答えらえます。

 

 

セラピストさんの場合だと、「1日平均何名、お客様が来たらいいですか?」

と質問することで、答えやすくなる方もいます。

 

 

この方も質問を変えることで、

自分なりの納得いく目標額を設定することができました。

 

 

目標が決まると、今度はその目標から逆算して

 

それを達成するアイディアを付箋を使って出していきました。

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そして、

その後に付箋を使って、「ゴールへの地図」を作った段階で、

 

目標達成のイメージが更に強くなり、

 

「明日からやるべきことがはっきりしたので、集中してやっていきます」

と感想を述べていました。

 

 

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 あなたが本当に望んでいるものは何でしょうか?

 

 

それがはっきりしないと、それは実現しようがありません。

 

ところが実際に多くの人の相談を受けていると、

 

何を望んでいるのかを具体的に明確に表現できる人は少ないです。

 

漠然と、幸福やお金などを求めています。

 

しかし漠然としたものは実現しようがありません。

 

 最初は、目標を口にすることが、怖いと思うかもしれませんが、

 

それを明確にしないと、方法もアイディアも生まれてきません。

 

 

漠然とした目標は、実現しようがないのです

 

 

ですが、目標が明確に設定できるとその人のやる気にスイッチが入ります。

 

スイッチが入ると行動が変わります。

 

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行動が変わって、毎日がワクワクしてきます。

 

ずばり! スイッチは、早めに入れた方が良いです。

 

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『ゴールへの地図』とコーチングで目標達成をサポートする

ラベルマップコーチングに興味のある方はこちらを参考にしてください。

http://labelmap.hatenablog.com/entry/2016/09/08/143501

 

 沖縄名護やんばる発コーチング

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ラベルマップコーチ岸本拓己