沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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付箋を使って展示会を分解 分解することで見えてきた

「やりたいこと、やるべきことがたくさんあって

優先順位が付けられなくて困っている。」といった場合には、

 

1個1個付箋に書いてノートの左ページに貼っていく。

 

次に、書いたものの中から、「明日できるもの」を選んで、

その選んだ付箋をノートの右側に移動させます。

 

移動させた付箋を今度は、やりやすい順番に並べると、

優先順位がはっきりし、頭もすっきりする。

という方法を以前に紹介しました。

http://labelmap.hatenablog.com/entry/2016/07/28/155656

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しかし、

中には、「明日できることがありません」という場合があります。

 

その際は、左側のやるべきリストの 目標が大きい 場合がありますので、

 

 

それを 細かな行動に分ける 必要があります。

 

 

例えば、ある手作り作品を作っている作家さんの場合。

 

「展示会をしたい」という項目がありました。

 

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「展示会」は過去に1度だけ、友人の協力を得てやったことがあるそうです。

 

「又、やりたい」という想いはあるものの、毎日の生活に流されて

その想いも忘れていました。

 

これをそのままにすると、いつまでも「やりたい」と思っているだけで行動できません。

 

行動できないので、いつまでも実現しません。

 

 

これを、小さな行動に分解してみます。

 

例えばこんな感じ、

 

・展示会の日にちを決める。

・展示会の開催場所を探す。

・展示会の場所を予約する。

・展示会の名前を考える。

・招待客のリストを作る。

・展示会用の作品を作る日にち(時間)を設ける。

・仲間に話す。

・チケットのラフ案を考える。

・ポスターを考える

・ポスターを作る

・etc

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「大きな目標」「小さな行動」に分解すると、

 

すぐに出来そうなことが見えてきます。

 

 

展示会の会場を調べることはすぐにできそうですし、

招待客のリストを作ったり、ポスターを考えたり、

定期的に作品を作る日にちを決めて、実行していくと

ワクワクしてきそうですよね。

 

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「明日できることが無い」という前に、その目標を達成する工程を分解してみて

 

「明日できることは何があるか?」を考えてみましょう。

 

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『ゴールへの地図』とコーチングで目標達成をサポートする

ラベルマップコーチングに興味のある方はこちらを参考にしてください。

http://labelmap.hatenablog.com/entry/2016/09/08/143501

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ラベルマップコーチ岸本拓己