今だから話せる私の身に起きた本当に怖い話?
今だから話せる私の身に起きた本当に怖い話
昨日、【ラベルマップコーチ養成講座】で、
その話をした時に、
ある受講生から、
「岸本さん、それが岸本さんの遺言になるかもしれなかったんだよ」
と言われてしまい、ホントに怖い話だったんだ、
と思いました。
それは、7~8年前のこと。
私が40℃近い熱を出して、寝ていた時。
すごく寒くて妻に布団をかけてもらっていたんですが、
寒気がして体がブルブルと震えたんです。
それを見て、
心配した妻が「悪寒(おかん)だね」と言ったんですね。
その時、
妻を心配させたくなかった私は、
いつもの口調で、
「俺は、おかんじゃない、おとんだよ」
と言ったら、
ちょっと間があって、
「もうー、 人が心配しているのに(怒)、まったく、もう」
と平手で頭を引っ叩かれた。
あの時は怖かったなぁ(笑)
という話を、何かのきっかけで昨日話したら、
「もしそのまま、死んでいたら、
『俺はおかんじゃない、おとんだ』が、
岸本さん遺言になっていたんだよ」と
笑われてしまいました。