沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

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コーチングには継続させる力がある

先日は、「職場の雰囲気が暗くて、何とかしたい」

と言う女性マネージャーとのコーチング。

 

 最初は部下のいたらないところや、

 

やってほしいことを話題にしていましたが、

 

「人を変えることはできないので、

 

まずは今、自分にできることを

 

考えてみましょう。」ということで、

 

 今ご本人が、できそうなことを付箋に書いていきました。

 

 

 10個くらいのアイディアの中で、

 

「まずは、自分から積極的に、一人ひとりに挨拶をする」

 

ことから始めることになりました。

 

 朝は、「○○さん、おはよう。」

 

 夕方は、「○○さん、お疲れ様でした。」と名前を呼んで挨拶すること、

 

この二つのあいさつを意識してやってみることにしました。

 

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その彼女との2週間後のコーチングの時に、会うなり

 

「岸本さん、聞いてください。 今までむすっとして話もしなかった

 

○○さん(年上の職場の女性部下)とお昼を食べに行ったんですよ。」

 

 「話してみると、共通の話題もあってとても楽しかった」

 

と嬉しそうに話していました。

 

実は彼女、1回目のコーチングの時に、

 

 

 

「まずは、自分から積極的に、一人ひとりに挨拶をする」

 

と決めたものの果たしてできるか不安に思っていました。

 

 

相手の名前を呼んで挨拶をすることを、

 

これまでやったことが無かったので、

 

自信がなかったんですね。

 

 

でも、「やると決めたので」取りあえず次のコーチングがある

 

2週間はやってみよう、と決意してやってみたそうです。

 

 そしてあいさつをして10目あたりに先ほどの件があったそうです。

 

 最初の2~3日はぎこちなさもあり、相手の反応もあまりなかったので、

 

正直止めたいと思ったこともあったそうですが、

 

「2週間はやると」決めたので踏ん張ってやったそうです。

 

 

 

その結果、

 

今では、意識することなく、挨拶ができるようになり周りの人も

 

明るく挨拶を返してくれるようになり、

 

以前よりも職員同士の会話も増えた気がする

 

と話していました。

 

彼女のように

継続でコーチングを受ける良いところは、次回のコーチングまでに

 

課題に取り組むことができる点です。

 

 

一人でやっていると、

 

「いつかやろう」とか「今日はやらなくてもいいだろう」

 

とか、ついつい後回しになってしまいがちです。

 

 

しかし、

 

コーチングを継続して受けていると、

 

先ほどの女性マネージャーさんの様に、

 

「次のコーチングまでは、とりあえずやってみよう。」という

 

意識が働くので、行動できるようになります。

 

 

行動するので、結果が見えてきます。

 

人は弱いもので、自分で決めたことでも、

 

新しいことを始めるときは大きなエネルギーが必要です。

 

 

なので、やる気は有っても、

 

ついつい後回しになってしまい、

 

結局、計画はしたけど

 

日々の生活に追われて何も実行できなかった。

 

ということが多いです。

 

 

何か新しいことや大きな目標にチャレンジするときは

 

コーチングという環境に身を置くことで成果を早めることができます。

 

 

 

沖縄名護やんばる発コーチング

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 ラベルマップコーチ岸本拓己