半年前に、
「私,自分に自信がないんです。
仕事も今の仕事を続けて良いのか?良く分からないんです。
目標も無くただ毎日過ごしていてこれでいいのかな?」
と話していた理学療法士のOさん。
今では、「仕事が楽しい。今、迷いはないですね。」
と自信に満ちた表情で話しています。
彼女はこの半年で、いろんな事にチャレンジしました。
・ボランティア活動
・富士登山
・女子会結成
・離れて暮らすお母さんとの定期的なランチ会
・技術を磨くためのセミナー参加
・料理習い
・コーチング
「半年前に、自信がないんです。
今の仕事を続けて良いのか、わからない。目標がない」
と話ていた彼女ですが、
今では、
「現在の理学療法士としての技を究め、
それをうまく後輩たちに伝えられるようになりたい」
と意欲的になりました。
そんな彼女との半年のコーチングでまずやったのが、
「コミュニケーションを磨くこと」でした。
コーチングスキルで大切な、
傾聴・承認・質問
のスキルを身に付けたことで、
利用者さんとの会話が変わりました。
これまで、リハビリに消極的だったお年寄りが、
彼女が、利用者さんの意欲をかき立てる
関わり方ができるようになったことで、
リハビリにも笑顔で参加するようになりっました。
そして、そのことが
彼女のモチベーションアップにつながっていきました。
モチベーションが上がったことで、「もっとスキルを磨こう」
という気持ちになり、自ら技術習得のための講習会を
探しては参加するようになりました。
仕事が充実したことで、私生活にも積極性が現れて
いろんなことを計画しては、実行していけるようになりました。
半年前のことがウソの様に自信に満ちた、
そんな彼女のコーチングを終えた後の感想が、
「半年前の渡しはどこへ行ったんでしょうね?(笑)」でした。
沖縄名護やんばる発コーチング
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己