一般社団法人 倫理研究所 491号より転記
会社内や各部署内に、必ず一人は、場の雰囲気を明るくする人がいるものです。
皆さんの職場では、いかがでしょうか?
こうしたタイプの人は「声に張りがあり、滑舌がいい」
「動きがきびきびしている」「『はい』という受けっぷりがいい」
「言い訳をしない」「物事を明るく受け止める」
「自分の意見をはっきり言う」等の特徴があるようです。
結果を求められる日々の業務において、
各自が自分の能力をフルに発揮し、
職務を全うしていくために、職場の雰囲気は重要な要素です。
「あの人のお蔭で職場が明い」「やる気が出る」
と思ってもらえるような雰囲気を、
まず自らが生み出していきたいものです。
そのためにも日頃、
自分自身が周囲にどのような影響を与えているか、
振り返ってみましょう。
「愚痴が多くないか」「歯切れよく返事をしているか」
「明るい挨拶ができているか」
など、チェック項目は多岐にわたるでしょう。
以上転記でした。
「周囲に喜ばれる存在」になっているか?振り返って考えてみたいものですね。
沖縄名護やんばる発コーチング
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
起業家のためのラベルマップコーチ
岸本拓己