今とは違う親子のコミュニケーションを求めている方に
コーチングを学んで、子供とのかかわり方が変わった人、
職場で部下とのかかわり方が変わった人、がいます。
・コーチングのスキル、傾聴、承認を意識して使うようになったら、
子供がぐずらなくなった。
・部下から相談が来るようになった。
と、
嬉しい報告をいただいています。
「私はこれまで、子供の話を聞いているようで実は聞いていなかった、
ことに気付きました」と話す那覇市のSさん。
これまでは子供が、
「明日、○○○があるので、心配で学校行きたくない」
と言えば、
「心配しないで丈夫だよ」と返事していた。
そして翌朝、子供が同じことを言って、「行きたくない」
というと、
「大丈夫、心配しすぎ。気にしないで行きなさい」と言って送り出していた。
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そんな彼女が、コーチングを学んで、
まずは子供の話を一生懸命聞くようになった、
そして子供の話に共感して承認するようになった。
「○○○が心配で学校行きたくない」といえば、
「そうか、そうなんんだ」とまずは、相手の話を聞いて共感した。
その上で、
じゃあ、どうすれば心配しないで行けるか?
を一緒に考えるようになった。
そして今では、子供が「学校やすみたい」と言わなくなった。
そして、親子の会話も増えてきた。
そんな彼女、
「私はこれまで、子供の話を聞いていたようで本当は聞いていなかった。
何とかその場を納めようとしていた。 子供に悪いことしていたな。
と気づきました。」と話ていました。
同じように、友人に相談されたときに
「大丈夫だよ。気にしすぎだよ」ということが無いでしょうか?
そう言う前に、まずは相手の話をじっくりと聞いて、
「そうか、そうなんだね」と共感してあげましょう。
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己
体験者の声はこちらから
http://labelmap.hatenablog.com/archive/category/%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%AE%E5%A3%B0