絵本の読み聞かせ会が一大イベントに成長(未来日記9)
◯月◯日
2019年から始めた「絵本の読み聞かせ会」。
楽読受講生さんの「やりたいこと」を募集したことがきっかけで始めました。
お二人の受講生さんが、「絵本の読み聞かせ会」をやりたいとのことで
最初は名護市営市場の2階にあった楽読名護スクールで日曜日の朝に
毎月1回していました。
最初の頃は、10~20名の親子が参加してくれていました。
2020年~2021年にかけては新型コロナウイルスの影響で、
リアルでの開催はできなくなり、zoomを使っての
オンライン開催を余儀なくされましたが、
逆にそのお陰で県外や海外からの参加者も増えていきました。
今ではその経験が生かされて、リアルとオンラインの同時開催で
参加者も100名を超えてきました。
読み聞かせのメンバーも当初の2名から20名に増えました。
リアル開催の場では、毎回50名以上の親子が参加して朝の10時から11時半まで
読み聞かせを楽しみ、それが終わると子供達はアスレチックで遊んだり
動物とふれあいを楽しんだりしています。
親たちは、絵本談義に花を咲かせたり、オンラインで繋がった
県外・海外の参加者とのおしゃべりを楽しんでいます。
叉、家庭で読まなくなった絵本の無料配布(絵本市)も毎回賑やかです。
絵本の読み聞かせ会のメンバーが、露店を出していておにぎりや味噌汁
新しい絵本を購入する資金に充てています。
午後からは音楽好きの人が集まって野外演奏会も開催されるので
それを楽しみに集まってくる人もいます。
その日は一日中、楽読村で過ごす親子もいるので休憩スペースで
お昼寝を楽しむ親子も見られます。
楽読の体験はこちらから
https://rth.co.jp/school/43.html#trial_lesson