失敗する漫画家と成功する漫画の話しを聞きました。
成功する漫画家は最初から 完璧を目指さない そうです。
ある程度構想が固まったら、
漫画を描いてそれを編集者に持って行って
フィードバックをもらう。
フィードバックで指摘されたところを直して、
又編集者にもっていく。
そして、又フィードバックを貰って修正。
これを何度か繰り返し作品を作る。
それに対して、失敗する漫画家は、
最初から完璧を目指し、書いては破り、書いては破りを繰り返し
何とか頑張って作品を仕上げ、編集者にもっていく。
(もうへとへとになって)
そして編集者のフィードバックを「ダメだし」と思って、
「これまでの苦労して書いた甲斐がなかった」
「せっかく書いたのに自分には才能がないのか?」
と落ち込み、
作品を書く気力を失せてしまう。
完璧を求めすぎるがゆえに行動できない人がいる。
成功の秘訣は
行動→フィードバック→修正→行動→フィードバック→修正
みたいです。
「30パーセントの自信があったら 行動 」
が、
早く成功する秘訣のようです。