沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

コーチング体験者からお喜びの声が届いています

コーチング事例PICK UP

ハンモックで昼寝が楽しみ(未来日記20)

◯月◯日

今日の朝10時からの楽読レッスンには 、
三重県から来た工藤さん親子が参加します。

工藤さん親子は昨日来沖して、夢拓村の2階宿泊棟に泊まっています。

 

今日の夢拓村は、10時から楽読レッスン、

同じく10時からパン作り教室、

16時からエイサー体験をやっています。

 

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工藤さん親子は、10時の楽読レッスンに参加した後、

パン作り教室に途中から参加して、そこでみんなで作ったサンドイッチ

で昼食会。

 

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その後は、16時までの間、アスレチックで遊んだり、

ハンモックで昼寝して過ごしたりして、

16時のエイサー体験と、

今日は一日夢拓村で楽しく過ごす予定。

子供達は、アスレチックとエイサー体験が楽しみだと話していましたが、

お母さんの方は「ハンモック昼寝がしたい」

とおっしゃってました。

 

今日一日ゆったりと楽しんで欲しいですね。

 

 

 

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第1回カレーパーティーとこれからの目標(未来日記19)

〇月〇日

今日は第1回カレーパーティー

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サラリーマンで趣味で自然農業をしている伊差川M男(マック)さん。

彼は自分で栽培した素材だけでカレーを作るという目標がありました。

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カレーの中に入れる野菜だけではなく,ウコンや

ピパーツといった沖縄在来の香辛料なども作っていました。

 

しかし、サラリーマンをしながらの農業では、思ったように

全素材を作ることができませんでした。

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ウコン

彼は楽読のレッスン中に自分の目標を話すことが良くあったので

一緒にレッスンに参加した人も彼の目標を応援していました。

 

そんな彼に夢拓村の家庭菜園チームのリーダーになってもらったのは

自然の流れでした。

 

夢拓村の農場の中には家庭菜園をしたくても、アパート住まいで

土地がない人のための家庭菜園ゾーンがあり、そこでは

18名の方がそれぞれの自分の区画の畑を持っています。

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家庭医菜園ゾーン

ほとんどの方が、農業初心者なのでMさんからのアドバイス

安心して農業を楽しんでいます。

 

そして18名の方、それぞれが栽培した素材を持ち寄っての

カレーつくりが今日です。

 

家庭菜園チームが作った野菜とMさんは主にウコンやスパイスつくりに

専念しました。

 

今日は第1回カレーパーティーでMさんの目標の一つは達成できましたが、

Mさんは、アレルギーのある子どもにも、美味しいお菓子を楽しんでほしいと

無農薬でお米や小麦などの栽培も夢拓村で家庭菜園チームと

一緒に取り組み始めました。

 

 

 

 

私はフルートが吹きたい(未来日記18)

〇月〇日

2児の母の比嘉T子さん。

40代の彼女は、発達障害のお子さんがいて

子育てで毎日疲労困ぱいの日々。

自分のことを考えられない状態でした。

 

そんな彼女が楽読を初めて、徐々に自分を取り戻していきました。

 

彼女が自分に目を向け始めてからは、イライラがなくなり

子供たちも落ち着いてきました。

 

そんな彼女、少しゆとりが出始めて、今まで子供たちのために

休んでいた仕事も再開することができました。

 

仕事を再開した彼女でしたが、

「仕事と子育てだけの毎日でいいんだろうか?」

「自分の本当にやりたいことは何だろう?」

「自分の好きなこと、やりたいことを見つけたい」

「でも、自分には趣味や特技はないし」・・・・・・

 

こんなことを考えてる彼女でしたが、

 

ある日のレッスンで、

本を見ながらおしゃべりをする時間の時に、

「何でもできるとしたら何をしたい?」

という質問に対して彼女の答えが

 

「フルートを吹きたい。忘れていましたが私中学の時に

吹奏楽部でフルートを吹いていたんです。

そうだ私フルートを吹きたい。

なんで今まで忘れていたんだろう? 

これまで思い出すこともなかった。

結婚して、子供が生まれて、子育てで一生懸命で、

そんなことを思い出す暇もなかった。そうだ私フルートを吹きたい。」

と一気にまくしたてるように話した彼女。

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レッスンが終わっても興奮が冷めない様子の彼女

「今日は自分でもびっくりです。20年も前のことなので

すっかり忘れていたことでしたが、それを思い出せてよかったです。

実家には、きっとフルートがあるはずだから探してみます」

と話していた彼女。

 

あれから3年。

彼女は中学の同級生の縁で年に2回名護市民会館で行われる

定期演奏会に出演しているそうで、

夢拓村のイベントの時にもお友達と一緒に演奏会をしてくれてます。

 

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楽読のレッスンで右脳活性化した彼女は

楽読に出会う前の子育てに悩んでいた彼女とは別人の様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

キシタク・あっちゃんユーチューブ100回記念ゲストはナナちゃんヨンソ夫妻(未来日記17)

〇月〇日

妻の退職を機に始めた、妻と二人でのコラボユーチューブが

今日で記念すべき100回目となりました。え~い。〇〇〇〇

 

保育士として43年、結婚して40年の経験を生かして

子育ての悩み、パートナーシップで悩んでいる人の

ヒントになればと始めたユーチューブ。

 

SNSに全く興味のなかった妻が、まさかユチューブに

参加することなどなかったと思いましたが、

「一緒にユーチューブやらない?」

と声をかけると意外にも

「いいよ」と言ってくれました。

 

最初は子育ての事、パートナーシップのこと、

妻の考えを僕の質問で聞いていくことから始めましたが

保育士としての経験や知識を聞いていくうちに

自分の知らない妻の側面を見て自分自身が一番びっくりしています。

 

子育て、パートナーシップで悩んでいる人の悩みにこたえる

アドバイスは僕の視点とは違う視点での答えで

相談者も目からうろこの答えで信頼も厚いです。

 

今では、多くのファンがついていて、毎回視聴者から多くの質問が寄せられています。

 

また、個別の相談会も盛況で、デジタル弱者だった妻が今では

ユーチューブだけではなく、Zoomも使いこなしています。

 

100回記念の今日はゲストで楽読創始者の平井ナナエさん、

ヨンソ夫婦が登場します。

 

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草刈り大会親子で参加 「楽し刈ったで賞」は誰に?(未来日記16)

〇月〇日

今日は夢拓村の草刈りの日です。

 

なんでもイベントにするのが、夢拓村の楽しいところ。

 

「そろそろ草刈りだね」

と誰かが言うと、

「それどうやって楽しむ?」

という会話になるのが、いつものこと。

 

草刈りをしたい人、楽しみたい人を募集開始。

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家族で草むしり

大人も子供も、自分の好きな道具を持ち寄って、草刈り大会。

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お父さん頑張る

今回も、20組の親子を含めて32名が参加申し込み。

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僕も頑張る

「楽し刈ったで賞」

「美し刈ったで賞」

「面白刈ったで賞」

「見事で賞」

「がんばったで賞」

「しょうがないで賞」

など等の賞を目指して、

今回も楽しい草刈り大会になりそうです。

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刈った草は一ヶ所に集めて、来年の肥料にします。

 

 

 

入学祝いの日(未来日記15)

◯月◯日

今日は、夢拓村スタッフのこどもたちの入学祝いの日。

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毎年、スタッフのこどもたちの合同入学祝いを夢拓村で行っています。

小学校、中学校、高校、専門学校、大学にそれぞれ入学するこどもたちの

成長を祝って

 

入学祝いの企画は、お祝いされる側が企画します。

 

更に、前年にお祝いされた子供達と来年入学予定の子供達

3学年が合同で「入学祝い」の企画をするのが習わしとなっています。

 

大学生、高校生がリーダーとなって、幼稚園生や小学生の意見も大切に聞きながら

わいわいがやがや、やっています。

 

どんな料理にするのか?

時間は?

予算は?

料理の手配は?

参加人数の把握

進行は?

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すべて子供達に決めてもらっています。

前年度のこどもたちの意見も参考に、

大人は一切口出ししません。

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なので、当日までどんなことになるのか、

大人達も朝からワクワクどきどき楽しみにしています。

ダンナが積極的に家事を手伝うようになってびっくり

介護施設で働く頑張り屋さんのみどりさん。
幼い子が2人いて、家事、子育て、仕事を頑張っている。

コーチングを始めるころに書いた、付箋のリストを
次々と実行している。

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「どんどん進んでいます。自分でもびっくりしています」
と、
嬉しそうに話していました。

 
また、コーチングの学びを旦那さんとの会話にも
生かしていったら
「旦那との会話も増えたんですよ。 そして、
今まで家事を一切やらなかったダンナが
積極手に手伝うようになってきた。 そのこともあって私は
やりたいことができる時間が増えたかも」
 
 
聴き方、話し方を変えたら旦那が変わって、ビックリ!
コーチングってすごいですね」と、嬉しそうに話していました。

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コーチング講座の様子