ネイルサロンと電気工事とゲイバーと
ラベルマップコーチングでは、目標を達成するためのアイディアを、
たくさん出すことにこだわります。とにかくどんどん出します。
その際に、思いついたアイディアをふせんに書いていきます。
そのときに注意したいのは、出てきたアイディアを評価・判断しない。
できるか、できないかと評価・判断しない。
くだらないとか、ありえない
とか、言わないでとにかく書きまくります。
とにかくたくさんアイディアを出すことが大切です。
でも、そもそも、
そのアイディアを出すことが難しい、という声が聞こえそうです。
その際は、他人のアイディアをまねることです。
セミナーでは、数名のグループで、一人の人の目標達成ためのアイディアを出します。
そうすると他の人のアイディアに触発されて、今まで気づかなかったアイディアが,
自分の口から出ることがあります。
ある時のセミナーでは、ネイルサロンの集客のアイディアを出す際に、
一人の男性から、「ゲイバーに営業する」というアイディアが出て、
他の参加者の女性から、「おぉー、そうか。 なるほど」
「まったく思いつかなかった」という驚きの声が出たことがあります。
その男性の方は、電気工事を専門にしている方で、ネイルのことは全く知らない方でした。
専門外の人だからこそ、違う視点からアイディアが出せるのですね。
そのことは、専門外の人の意見も大切だと気づいた出来事でした。
なので、アイディアを出す際は、一人でやらないで、
誰かと一緒にやると良いです。
とにかくたくさんのアイディアを出しましょう。
30個以上は出したいですね。
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『ゴールへの地図』とコーチングで目標達成をサポートする
ラベルマップコーチングに興味のある方はこちらを参考にしてください。
http://labelmap.hatenablog.com/entry/2016/09/08/143501
たった1回のセッションでゴールが見え、
達成までの道のりを創り出す
ラベルマップコーチ岸本拓己