沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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雑談力を上げて、人に好かれる3ステップ

雑談力を上げたいと、思ってる人は多いです。
営業マンの中には雑談力をあげるために
「話し方の教室」に行ったという人もいます。
 
雑談力をあげるための、本を読んで
 知識を増やしたほうが良いと
せっせと本を読んでいる人もいます。

でも、一番は質問力をあげることだと僕は思ってます。
 
そもそも何のために雑談するのか?
それは相手との信頼関係を築く為。
 
信頼関係を築くためには、
相手に安心してもらえること。
安心してもらえるには、
相手の話を丁寧に聞くことが一番大事。
 
相手に気持ち良く話してもらうためには
相手の好きなことや得意なこと、
相手が話したがってることを聞くことが一番です。

そして、相手がついつい話したくなるよう
な質問をすることがポイントです。
 
雑談力を上げる3ステップ
 
ステップ1 質問を用意しておく
「趣味は何ですか?」
「休みの日は何をしていますか?」
等など
 
ステップ2 キーワード×5W1H で質問する 
例えば、相手が「釣り」が趣味
と答えたら
 
5W1HのWhen(いつ)を使って
1,いつ頃から釣りが好きになったんですか?
2,釣りをする上で好きな季節はいつですか?
3,一番釣れるのはいつですか?
 
Wh0(誰)を使って
1,誰から釣りを習ったん
ですか?
2,誰と行くことが多いですか?
3,だれか参考にしている
人はいますか?
 
Where(どこ)を使って
1,良く行かれるところはどこですか?
2,どこが一番釣れましたか?
3,これから行ってみたい所はどこですか?
等などの質問ができます。
 
他にも
why(なぜ)
what(なに)
how(どのように)
を使って質問のバリエーションを増やせます。
 
ステップ3
相手の話に興味・関心を持って聞く
 
うなずき・あいづちを入れて
相手の話に割り込まないで、
相手に気持ち良くはなしてもらう。
 
人は自分の好きなことを話したい生き物です。
なので、自分の好きなことを聞いてくれる
あなたのことを好きになります。
「あなたともっと話したい」
と思うようになります。
 
 
 
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