自己紹介
40歳の頃に人にだまされて、財産も仕事も全てを失った。 そこから12年間、 障害者施設で契約社員として働きながら 「いつか人生を好転させるんだ」 と言う思いはあったものの とても子供達に憧れられる大人ではなかった。 本田圭佑の記事で奮い立ち52才で正…
サッカーの本田圭佑選手の雑誌の記事で、 「なぜあなたは、ファッションにお金をかけているんですか?」と言う記者の質問に彼は、 「僕は子供たちのあこがれでなければならないから」 と答えてた。 それを読んだときに、僕は過去の自分のことを考え ていた。…
「自分の人生を良くしたい」と、 願ってるあなた話を聞かせてください。 僕は子度の頃から普通の人が経験できないことを経験してきました。 なので、人のイタミを想像したり、 人のイタミに寄り添う能力に長けているように思っています。 話しをするだけでも…
知的障がい者施設で働いていたとき 彼等とのコミュニケーションで、 「どうやったらこの人に伝わるんだろう?」と、 考えたり、 「この人が本当に伝えたいことは何だろう?」と、 感じることが 今のコーチングに生かされている。 コーチングは、答えは自分の中に…
酒癖の悪い父親だったが感謝している事がある。 「拓己」という名前をつけてくれたことだ。 50才過ぎて息子ができた父は、 「この子が成人する時に自分は生きてはいないかも しれないから人生を己で開拓する人になってほしい」 との願いを込めて拓己とつけた。…
毎晩、母に対する父の暴言を聞いて育った少年時代 「大人になったら平和な家庭を作ろう」と、 思うような子どもだった。 24才で結婚して、3人の子供と 4人の孫に恵まれて今は2世帯住宅家族10名で 毎日笑いの耐えない日々を過ごしている。 3人の子どもたち…
「家族団らん」に憧れてる少年時代だった。 母は子どもが生めない体で、 僕は父が他所で作った子どもだったんだ。 母は愛情一杯に育ててくれたけど、 酒癖の悪い父は毎晩酔っぱらって 母のいる前で「お前の本当のお母さんは他所にいる」 って、毎晩毎晩、くり返…