本が出版されました。(未来日記1号)
【未来日記】
本が出版されました。
タイトルは「楽読村の一日」
楽読村とは、やんばるの自然の中にある、有る場所のことです。
広さは5,000坪。
みんなが自分のやりたいことを実現する場所です。
子育て中のお母さんを元気にするセミナーをやってる人。
絵を教えてる人。楽器の演奏会をやってる人。
楽読のレッスン、読書会、絵本の読み聞かせをする人。
それぞれの人が自分の得意なこと、自分のやりたいことを楽しくやっています。
やりたいことがある人であれば、誰でも参加自由でオープンな場所です。
木造の2階建ての1階はそんな教室で毎日誰かが何かをやっています。
2階にはゲストハウスがあって、毎日県内、県外、
海外からお客さんが来て賑やかです。
ゲストハウスは、貧困家庭の子供達、引きこもりの人達、障害のある人達、
その人達を支援する65歳以上のボランティアスタッフで運営されています。
そこでは、生きる力を学んでそれぞれが自立していくことを目的としています。
5,000坪の敷地には、畑やアスレチックが有ります。
鶏や山羊、豚も飼っています。
セミナーや楽読レッスンに参加した後に畑で農作業を楽しむ人
親が畑で土と遊んでいる間に子供達は、アスレチックで遊んでいます。
畑で取れた野菜や鶏の卵の販売も自立を目指す人達のお仕事です。
叉、年に2回「断捨離祭り」と称して家庭で余った物を持ち寄って
無料又は安価で販売しています。
毎回1,000人以上の人達が訪れる活気あふれる祭りになっています。
敷地には10本の桜が有り、1月末には見頃になるので
毎年の桜祭りも楽しみな行事の一つです。
他にもDVにあった人の駆け込み寺、
悩み相談、起業支援、企業支援なども行うチームがあります。
楽読村から「夢拓村」へ