おき楽模合は40名の大所帯になりました(未来日記38)
◯月◯日
今日は、「おき楽模合」。
おき楽模合(もあい)とは、沖縄にある12の楽読スクールの
インストラクター同志の親睦会。
月1回、スクールの場所にて開催しています。
12のスクールがあるので、ちょうど1年で一周します。
2,019年に始めた時は、5スクール17名の
インストラクターが参加してましたが、
今では12スクールの40名の大所帯になってきました。
模合は沖縄の相互援助の文化から生まれたもので、
模合金を集めることを口実に月1回みんなで集まって
親睦を図ることが大きな目的になっています。
沖縄の人は、いくつかの模合に入ってる人が多いです。
「職場模合」「兄弟模合」
「同級生模合」「サークル仲間模合」
等など、いくつも掛け持ちでやってる人もいます。
そんな沖縄の模合ですが、
平均的な人数としては12~20名で、
40名の大人数はまれです。
さて、きょうは夢拓村での年1回の模合。
三々五々に集まって、
楽読のレッスンを楽しむ人、
親子でアスレチックで遊ぶ人、
マッサージをする人、受ける人
ピザ窯でピザ作りを楽しむ人、
畑のトマトを収穫する人、
草刈り大会に参加する人、
それぞれの時間を楽しんだあと、
夕方から親睦模合が始まります。