付箋でスッキリ・コーチング 今日からゆっくり寝れる。
思春期の娘とお父さんを繋いだ「ありがとう」の奇跡
「思春期の娘が話しかけても無視をする。
介護職の怖い先輩が優しくなった事例 見方・意識を変えただけで
介護施設で働くAこさんは、
同じ職場にすごく苦手な先輩がいました。
激しい口調で他の職員の出来ていないことを指摘する先輩。
「なんでこれもやってないの?」
「なんで手伝わないの?」
と、
何度も言われ続けて、その先輩と同じシフトの時は
仕事に行くのがイヤになる。
介護の仕事は好きだけど、その先輩と一緒に仕事はしたくない。
そんなA子さんにこんな質問をしてみました。
「その先輩の良いところは何?」
するとA子さん、
「すごく仕事熱心です。」
「利用者さんのことをとっても考える人です。」
「利用者さんい対する言葉かけはとても丁寧で、
優しいです」
「そうか? 先輩は利用者さんのことをいつも考えてるから
出来ていない事があると起こるんだなぁ」
「何か、先輩の気持ちも分かるような気がしました」
と言ってたA子さんに
僕からこんな提案をしてみました。
「明日から出勤する車の中で、その先輩の良いところを3個、
思い出してから、出勤するようにしてみない?」
するとA子さん
「やります。何か出勤するのが楽しくなりそう」
それから2週間。
「その先輩がとても優しくなったんです。
一緒にペアなろう。あなたの方がいいと言ってくれて、
おまけに私の業務を全部手伝ってくれた。
本当はとても思いやりがある人なんだな~」
奇跡が起こった。
と話し、
えきほかの法則のパワーで犬猿の仲がなんと
失敗する漫画家と成功する漫画の話し
失敗する漫画家と成功する漫画の話しを聞きました。
成功する漫画家は最初から 完璧を目指さない そうです。
ある程度構想が固まったら、
漫画を描いてそれを編集者に持って行って
フィードバックをもらう。
フィードバックで指摘されたところを直して、
又編集者にもっていく。
そして、又フィードバックを貰って修正。
これを何度か繰り返し作品を作る。
それに対して、失敗する漫画家は、
最初から完璧を目指し、書いては破り、書いては破りを繰り返し
何とか頑張って作品を仕上げ、編集者にもっていく。
(もうへとへとになって)
そして編集者のフィードバックを「ダメだし」と思って、
「これまでの苦労して書いた甲斐がなかった」
「せっかく書いたのに自分には才能がないのか?」
と落ち込み、
作品を書く気力を失せてしまう。
完璧を求めすぎるがゆえに行動できない人がいる。
成功の秘訣は
行動→フィードバック→修正→行動→フィードバック→修正
みたいです。
「30パーセントの自信があったら 行動 」
が、
早く成功する秘訣のようです。
目標を達成するためのヒント