沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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運転免許をやっと取りました。 自分に自信がない、と思った時

【運転免許を取った時の事】

沖縄名護やんばる発コーチング

たった1回のセッションでゴールが見え、

達成までの道のりを創り出す

起業家のためのラベルマップコーチ

岸本拓己です。

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今から30数年前のことですが、運転免許を取りに行ったときのこと、

恥ずかしながら、仮免許試験に何度も落ちて、何回目かの試験でやっと合格。

その後、本免許に合格して免許を取得、

そして免許取りたてのころは、恐る恐る運転していたことを思い出します。

 

 

今では、何も考えないで当たり前に運転できています。

 

運転できることが普通になっていますが、

仮免許を何度も落ちているときは、

普通に運転している人がうらやましくて、

自分はいつになったら、

そういう風になれるんだろうと思っていました。

 

 

一時期、頑張って努力して取得したけど、その後は普通になって

それまでの頑張りを忘れてしまった事ってないですか?

 

 

先日も、ある中学生2年生との話。

とてもまじめそうな子で、レギュラーを目指して人一倍ガンバっている。

 

でも,自分は全然ダメ、自信がない、と思っている。

 

その子に、

「いつからバレーボールを始めたの?」と質問すると、

 

「小学校4年生の時」との返事、

 

「始めた時はどんなだった」と聞くと、

「最初は全然できなかった、サーブもネットを超えなかった」

 

 

「へぇ~、そうなんだ」と話を聞きながら、

 

 

小4年のころからどんな練習をしてきて、

どんなことが出来るようになったかを聞いた。

 

 

できるようになったことを思い出すうちに

本人も楽しそうに話していた。

 

 

今の自分を他の人と比較してしまうと、出来ていない事に

目がいったり、自信がないと思いがちかもしれませんが、

 

過去の自分と比べてみると、随分と成長していることに気づくと思います。

 

今は当たり前にできてしまっているので、そのことを忘れているだけ。

 

「私も運転免許を取る時はずいぶん頑張ったな」という人、

いないですか?