何とびっくり!中学生2年生の男子からコーチングのオファーがありました
昨日、たまたま、ブセナのラウンジでであった人との会話。
「岸本さんいつもfacebookやブログ見てますよ。○○○○です。」
「あ!、facebookで繋がっていますよね」と私。
「実は中2年の息子がいるんですけど、
コーチングを受けさせたいのですが、」
と言うので、
「中学生がコーチングを受けたいとは珍しいことですね。
どういうことですか?」
と聞くと、
「私が岸本さんの投稿を見て、良いなぁ、と思ったので、
それを息子に見せたんですよ。そしたら、
息子の方から、『自分もコーチングを受けてみたい』
と言っているんですよ」
との事。
中学生が自分から『コーチングを受けてみたい』、
ということは初めてだったのでびっくりでしたが、
早速日程を調整したら、そのお母さんも喜んでくれました。
さて、
私はいつも思うのですが、
学校の先生やお父さん、お母さんには
是非とも、「コーチングスキル」を
学んでほしいと心から願っています。
学校の先生やお父さんお母さんの中には、
「あぁ!コーチング、知っているよ」
という方はいますが、
実際にそのスキルを使えているか?
というと疑問に思うことがあります。
子供たちの声を、真剣に聞いて、
相手を否定せず、認めて、
自分の意見を押し付けずに、子供たちが自ら考えて、
自ら行動できるような関わり方ができるようになると、
子供たちがもっと生き生きとしてくると思うのです。
そのために、コーチングのスキル(傾聴・承認・質問等)を
[知っている]だけでは無くて、
使えるレベルまでの人をこれから
たくさん育てることができたら最高だなぁ、と。
そんなことを強く思った昨日の出来事でした。
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ラベルマップコーチ岸本拓己