沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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コーチング事例PICK UP

デイサービスで使えるコーチング お年寄りも子供も行動する「ヤバい質問」

デイサービスで働いてるのりこさん。

コーチングを学ぶ前は

 

リハビリに来ているお年寄りに、

自宅でも、リハビリの為の運動をした方が効果が高いので、

リハビリ時に自分でできる運動を教えて、

「これを家でも ○○回やるようにしてくださいね』

と声かけをするんですけど、

皆さんやってこないんですよね。」

と話をしていました。

 

コーチングを学んでからののりこさんは、

『○○回やるようにしてくださいね』

と言わないで

『何回くらいできそうですか?』

と質問するようになった。

 

すると、

「それぞれ、5回とか10回とか答えて、
今まで、やらなかったお年寄りが

自分が行った回数をやるようになったんですよ。

質問ってすごいですね

と嬉しそうに話しています。

 

 

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人は、

人に言われるよりも自分で決めた方が

やろうと思うんですね。

 

例えば、

いくら言っても勉強しない子供に、

「勉強しなさい!」と言うよりも、

 

「何分だったら勉強できそう?」とか、

「勉強するとしたら部屋が良い?リビングがいい?」とか、

「勉強するとしたらテレビを見る前が良い?

テレビを見た後がいい?」とか

 

子供や旦那さんに家事等を手伝ってほしいときに、

 

「どんなことだったら手伝える?」とか、

「いつだったら手伝える?」

「何分だったら手伝える?」

と聞いてみる。

 

どんな返事が返ってくるか,楽しみではありませんか?

            

この質問の良いところは

「手伝える」ことが前提となってるので、

聞かれた相手は、無意識のうちに

「手伝うことが前提で考える」様になることです。

 

質問って面白いですね。

 

 

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