沖縄発!岸本拓己のラベルマップコーチングブログ

60歳で起業した楽読おじさん(64歳)のチャレンジブログ コーチング&楽読で人生を豊かに創造する。

何歳からでもチャレンジできる。自分に自信を持ち、仕事に誇りを持ち、目標を実現するためにがんばる大人、そんなカッコいい大人が世の中に沢山いる世界を創りたい。60歳から楽読のインストラクターに挑戦し、起業した「楽読おじさん」のブログ

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楽読レッスンとコーチングは相性が良い

営業マンのFさん。

 

Fさんは、いつも2コマのレッスンをします。

楽読のレッスンは、1回45分。

 

45分のレッスンを2回続けて行うことを、

2コマレッスンと呼んでいます。

 

今日もFさんは、2コマの予定で来てました。

 

1コマ目のレッスンの

10分間の眺める時間

Fさんの来年のビジョンの話を聞きました。

 

Fさん、曰く、

「最近忘れていた自分のビジョンを思い出しました。」

 

「やっぱり自分のやりたいことはこれだったんだ」

 

と確信したようです。

楽読名護スクール

 

ビジョンを確信したFさん。

2コマ目のレッスンに入る前に

「今日は、2コマのレッスンをしないで、

その時間をコーチンをお願いしても良いですか?」

と言うオファーがあり、

楽読レッスンの代わりにコーチングの時間に。

 

Fさんは、社内でもダントツトップの営業成績を収めていました。

 

でも最近、成績が芳しくない。

 

その原因は、嫌いな上司がいること。

嫌いな上司がいて、顔も見たくない。

 

自分が頑張って成績を上げても、その上司の成績に反映される。

 

そんな悩みを抱えていて、今の仕事は大好きだが、

「辞めたい」とさえ思ってる。

 

この上司がいる限り、この会社でこれ以上頑張れない。

 

「仕事は好きで頑張りたいけど、どうすればこの気持ちを

整えられるようになるか?」

 

と言うテーマでコーチングが始まりました。

 

Fさんの現状を聞いた後に、

 

こんな質問をしてみました。

 

「自分のビジョン実現のために、この現実が起こってるとしたら?

これはどんなメッセージだと思う?」

 

常に前向き思考のFさんは、

 

質問の意図を即座に理解し

 

「そうか? 自分のビジョン実現のためには

そのイヤな上司さえ愛してあげる器の大きな人間になれ」

と言うことだ

 

「そうか? ビジョンを実現する自分だったら

そんな上司の態度など、気にすることが無い小さなことだ。

大きな器の愛で包み込んであげる。」

 

「明日からビジョン実現のために邁進するだけだ。」

「そこだけを見て、売上を目標を

上方修正してやってやるぞ!」

と意欲的になりました。

 

 

 

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